MOS試験の対策テキストおすすめとお得な購入方法および注意点

MOS試験の対策テキストおすすめとお得な購入方法および注意点

MOS(Microsoft Office Specialist)試験とは、パソコンを使って仕事をする人にとっては、必ず使うであろうマイクロソフトのアプリケーションの使い方といった使用方法・活用方法の熟練度を問う試験となります。

  1. Excel(エクセル)= 表計算アプリ
  2. Word(ワード)= 文書作成アプリ
  3. PowerPoint(パワーポイント)= プレゼン資料作成アプリ
  4. Access(アクセス)= データベース
  5. Outlook(アウトルック) = メール

これらのアプリケーションを使いこなすことで、ビジネスにおけるデータ管理・分析、マニュアルの作成、経営層への説明など色々なことに利用することができます。
今回は、そんな資格に対する対策テキストの紹介とお得な購入方法などを提案させて頂きたいと思います。

お得な購入方法の提案

さっそくですが、お得な購入方法として提案させて頂くのは、中古のテキスト購入になります。
中古の利点としては、なんといっても値段の安さです。
Excel 2016や、2019のMOS試験テキストは下記の様に2,000円オーバーします。
※資格試験のテキストとしてべらぼぉに高いわけではないですが・・・

しかもここで提案させて頂きたいのは、このMOS Specialist 2019という現時点での最新版のテキストの中古品ではありません。
2019というバージョンの場合は、中古でも2,000円程度するため、あまり中古の魅力がないのです・・・。

なので、ここは思い切って、2013年バージョンの中古テキストの購入を検討しましょう!!

注意点としては、現在パソコンに入っているOfficeのバージョンと違いがあった場合は、模擬試験プログラムがうまく動かないなどといったデメリットがありましたが、一応私のOffice365(Office2019)でも動かせる方法はありましたので、その辺の詳しいところは後日別記事で掲載させて頂きたいと思います。
→以下記事で解決方法を掲載しました!

また、Office2013だと古すぎて問題に対応できないのではないか?という不安はあるものの、わたしが調べた限りでは出題範囲に大きな変更などないため、実質問題ないと判断できました。

実際、私はこの中古品で配送料含めて400円程度のものを購入して後日試験を受けに行きます。現在勉強中ですが、合格、いけなそうな気がするーー!

模擬試験では90点以上(合格点は70点)取れているので多分大丈夫かと・・・・。

まぁ結果に関しては後日談として掲載しようかと思います。
→無事合格しましたので、後日談を掲載しました!

それでも不安な方は、各アプリケーションの最新版テキストを購入してね!